1995年 3月 仙田、東京大学医学部付属病院退職
1995年 4月 仙田子どもの発達研究所設立。
練馬区石神井町のアパートの一室。常勤職員3名。
  • 療育及び相談事業(外来)開始
  • 練馬区保育園及び学童クラブの巡回相談は引き続き実施
1996年 7月 学童夏期合宿開始。子ども達と職員、アシスタント、ボランティアによる2泊3日。第一回目は山中湖YMCA利用。
幼児はデイキャンプを開催。
1996年 8月 通所児ご家族との親睦を図る一泊キャンプを開始。
1997年 10月 事務所移転。
石神井町から現在の高野台のマンションの一室へ。
1998年 4月 療育室が2室へ。同マンションの上下階2室が療育スペースとなる。
  • 定期通所児は70名を超える。
2000年 8月 学童夏期合宿地を山中湖から福島県の国立那須甲子青少年自然の家に変更。広大な自然の中で多様な発達別グループ活動が可能となる。
2002年 4月 定期通所児90名を超える。
  • 常勤職員5名、アシスタント10名の体制で療育を行う。
2004年 4月 発達障害の理解を広げ、地域支援活動を主に行う支援事業部門を併設。
  • 石神井町に支援事業部専用の事務所・会議室を借りる。
  • 2008年度までに、医師等の専門家を招いて15回の講演会、支援ツール
         作成講習会等を実施、参加者は延べ1500名 を超える。
  • 保護者を対象にサポートブック作成教室を開始。
2005年 11月 仙田子どもの発達研究所10周年記念行事開催。
2006年 4月 療育室が3室へ。同マンションの5階にも療育室・会議室を借りる。
2009年 4月 NPO法人化への準備開始。
2009年 10月 東京都より「特定非営利活動法人発達支援研究所スプラウトとして認証。登記完了。常勤職員6名。
2011年6月~
2012年2月
練馬区社会福祉協議会「歳末たすけあい運動募金」の助成を受け、調査研究「『地域力』で根ざす!発達障害児・者を支える地域応援計画」を実施。障害を抱える人と家族及び地域商店を対象に、地域における買い物の実態調査及び講演会を行った。
2012年3月 練馬区のNPO法人「未来こどもランド」との業務提携により、「児童デイサービス(放課後等デイサービス)すまいる・スプラウト」を開所。
2012年6月~12月

講演会『気になる子へのアプローチ』全3回を実施。

内部講師による連続講座開催は法人設立後初の試み。
練馬区の保育士、施設指導員等を中心に、延べ174名が参加した。

2012年7月~8月 「地域での生活」を意識した合宿を試験的に実施。スプラウトを拠点に区内の商店や公園、交通機関、銭湯等を利用する、1泊2日の宿泊活動を行った。
2013年3月 練馬区社会福祉協議会から助成を受け、タブレットPCを3台購入。学習障害等による認知の偏りを抱える子どものビジョントレーニングや書字の練習、言葉の遅れを抱えるお子さんのコミュニケーション支援などに活用。
2014年4月 練馬区立こども発達支援センターの「通所訓練事業」「相談事業」「家族支援・地域支援事業の一部」を練馬区より委託を受け、事業を開始する。
2016年4月

児童発達支援・放課後等デイサービスの新規開設。

事務所移転。高野台から武蔵関へ。

2016年11月

相談支援事業所スプラウトの新規開設。

2023年7月

保育所等訪問支援事業の追加

 
 仙田子どもの発達研究所の時より、当研究所をご推薦いただいております。
太田昌孝先生 栗田 広先生 佐々木正美先生(50音順)